ヒルトン東京２

◆エグゼクティブフロア・ジュニアスイート
【プラン】一休　〔一休.com夜景特集〕30%OFFで叶えるスイートステイ〈高層階＆夜景確約〕朝食付
【料金】２７，２３０円（事前決済）
【チェックイン・アウト】CI：15時、CO：12時
【日時】2011年9月

☆シャワーブース…×
☆バスローブ…○
☆ターンダウン…○
☆LAN…○
☆DVDプレイヤー…○
☆JALマイル…×　　　

　いつものように、一休.comを見ておりましたら、お得なプランを見つけました。ヒルトン東京でのスイートプランです。スイート（ジュニアスイートですが）かつ、エグゼクティブフロアで３万円を割るのはなかなかありません。その代り、予約時前払となります。
　話は変わりますが、一休.comを利用して予約すると金額の１％相当のポイントが付きます。1ポイント＝1円で利用できるという家電量販店のポイントカードと同じやり方です。ただし、通常の予約では利用できず、予約時前払の時だけ利用できます。そのため利用できずにためていましたが（たいした金額トではありませんが）、今回利用できるというのも決め手の一つです。また、ヒルトン東京を利用してから間が開いてあることもありましたね。そんなことで、予約することにしました。
　
　ケイシーはHPCJ（ヒルトンプレミアムクラブジャパン）の会員でもあり、公式サイトの表示価格より２０％割引で利用できるのですが、割引後の価格でも、一休より数千円高かったですね。その代り一休ととおしてですと、マイルやヒルトンのポイントは付きません。

　今回はタクシーで向かいます。ワンメーター710円で着きます。ドアガールはいるのですが、案内する気配がありません。ロビーは人でごった返しています。エグゼクティブフロア（以下EF）には特にセキュリティはないことを知っていますので、直接37階のエグゼクティブラウンジに向かいます。

　以前と変わらず、ラウンジのレセプションはカウンター式で立ったまま手続きを行います。荷物を部屋に持っていくようお願いして、ラウンジでお茶を飲んでいきましたね。

　さて、ジュニアスイートですが、45～50㎡位広さですね。窓周りはヒルトンですので障子の和な感じですが、全体の印象は落ち着いたモダンデザインな感じで好きな方です。
　ただレイアウト的にはドアを開けると、客室内廊下がないため、いきなり、ほぼ全体が見えてしまいます。リビングスペースが無駄に広い感じがします。なんでこんなにゆったりしているだろうと見ると、スタンダードルームとほぼ変わらない、狭いのバスルームのおかげです。子供が小さいファミリーならバスルームの狭さしょうがないとして、リビング部分で子供を遊ばせるなどしてゆったりできるかもしれません。

	１Fロビーのどこか。
	廊下です。
	客室ドアですね。
	入り口付近より撮影。リビングが目の前、ベッドも見えます。
	ベッドです。クッションとかなく私が好きなベッドメイキングです。既にターンダウン済み？朝食ルームサービスの注文票が置いてあります。まだ5時前ですが…
	ベッドサイドテーブルです。逆サイドに電話があります。
	リビングスペースです。ゆったりしていて良いのですが、ソファーにちゃんとした背もたれがありません。ほとんど利用せず、もの置き場と化しておりました。
	ベッドの横には窓を向いてデスクが置かれています。ガラスの天板がヒルトン流？デスク周りには力を入れているヒルトン…
	デスク脇には電話や、LAN端子等があります。
	TVはパナソニックの37型です。BSデジタル対応。
	DVDプレイヤーも常備というのが、この部屋の売りでした。（一休.comでの宣伝文）プレイヤー専用のリモコンがなく、イライラ。TVのホテル仕様のリモコンにはDVDプレイヤーを操作するボタンがあるのに、動かず。DVDプレイヤーが常備している客室が少ないため、TVのリモコンをそのように設定してないようです。　普通はDVDプレイヤーのもともとのリモコンを保管しているはずですが、ハウスキーピングに聞いてもないとのこと。
	入り口すぐのところにクローゼット、ミニバーがあります。
	冷蔵庫の上には、モダンなデザインな急須に湯呑、無料のミネラルウォーターが2本、無料の煎茶、紅茶、インスタントコーヒーがあります。
	棚には、アイスペール、タンブラーにマグカップがあります。グラスの種類がちょっと少ないかな。
	冷蔵庫です。缶ビールが750円（税込）、ソフトドリンクが550～600円でした。

	ターンダウン後のベッドです。デュペをまくり、フットマットを敷いています。
	フロア図です。右が東、新宿高層ビル側、左が西側になります。今回は東側でした。

ヒルトン東京２（Hilton Tokyo2）

　　　ヒルトン東京２（Hilton Tokyo2）
　　　　
　　　　